わたくしたち歯科医師は、患者さんの生理的な口腔環境の安定性を求めて尽力していますが、診査・診断、治療計画、術式、マテリアルなど、その治療過程において,さまざまな決定が求められます。そこで、各自がもっている経験と知識の中から最善と思われる術式方法を選び最良の処方として提供しています。
 近年、歯科医療界は時代の変化に伴い、クラウン・プレパレーション1つにおいても、適切なフィニッシングラインの形態、形成手順・使用バー、最適な印象材・印象方法など、混乱を生じさせられるほどの情報が錯綜しています。
 我々が、その選択肢が時代の変化に対応しているか、決定する処方がどのような基準のもとに行われているかなど、ときとして不安になる場面に遭遇します。
 そこでこのたび各自が持ち合わせている情報を持ち寄り情報交換の場として、またそこから学びとれるスタンダードは何かを討議する必要があると考えました。
これにより、患者に最適な診療を提供でき、我々の決定のストレスを少しでも軽減することができるはずです。
 そのために、診療の基準を構築することを目的にPerformance Logic Society=PLoS=プロスという研究会を立ち上げることといたしました。
 この研究会で討議される内容が毎日の診療の基準となることを期待します。多くの先生方のご参加を求めています。

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